ゆうだい21  

宇都宮大学の前田先生によって発見、育成されたお米です。 お米の柔らかさという点ではたぶん日本一の柔らかさです。 微妙な味の変化をを見分ける日本人のベロメーターを快く刺激してくれるこの品種はぜひ朝食に食べていただきたいお米です。

品種の説明

「ゆうだい21」の誕生は、前田忠信知的財産センターコーディネーター(宇都宮大学名誉教授)が1990年、農学部附属農場の試験田で稲穂の大きい特異な株を発見したことがきっかけでした。翌年からこの株を栽培し、株の選抜、食味試験を繰り返して約10年で新品種が完成しました。宇都宮大学の頭文字「U」と、農場の雄大さや稲穂の優れて大きいという特徴や21世紀の主役品種になってほしいという気持ちを込めて「ゆうだい21」と名付けたということです。

品種特性のPDFはこちらから

作物区分 食用作物
農林水産植物の種類 Oryza sativa L.
(和名:稲種)
出願品種の名称及びその読み ゆうだい21
(よみ:ユウダイ21 )
出願番号 20702
出願年月日 2007/02/16
出願公表の年月日 2007/05/17
登録番号 18779
登録年月日 2010/01/14
品種登録の有効期限 25年
育成権の消滅日
品種登録者の名称及び住所
国立大学法人宇都宮大学 (321-8505 栃木県宇都宮市峰町350番地)

登録品種の育成をした者の氏名
前田忠信
登録品種の植物体の特性の概要
 葉耳のアントシアニン色は無、止葉葉身の姿勢(初期観察)は半立、出穂期(50%出穂)は中、稈の長さ(穂を除く、浮稲を除く)は極長、主軸の長さは中、穂数は中、芒の分布は先端のみ、外穎の毛茸の多少(小穂)は少、外穎先端の色(ふ先色)(小穂)は白、主軸の湾曲程度は垂れる、穂型は紡錘状、成熟期は中、穎色は黄白、護穎の長さは中、護穎の色は黄白、籾1000粒重は中、穎のフェノール反応は無、玄米の長さは中、玄米の幅は中、玄米の形は半円、玄米の色は淡褐、玄米の香りは無又は極弱、葉の緑色の程度は中、芒は有、芒の色(初期観察)は黄白、穂の抽出度は穂軸もよく抽出、胚乳の型は粳、穂発芽性は難、耐倒伏性はやや弱、穂いもちほ場抵抗性は弱、葉いもちほ場抵抗性は弱である。 出願品種「ゆうだい21」は、対照品種「アキニシキ」と比較して、稈の長さ(穂を除く、浮稲を除く)が極長であること、穂発芽性が難であること、耐倒伏性がやや弱であること等で区別性が認められる。対照品種「ヤマホウシ」と比較して、稈の長さ(穂を除く、浮稲を除く)が極長であること、耐倒伏性がやや弱であること等で区別性が認められる。
登録品種の育成経過の概要
 出願者所有の育成系統の変異株である。


2016-09-30

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