塩谷在来大豆

2019-09-15

塩谷在来大豆とは
来歴
旧喜連川藩において栽培されていた在来大豆、私の同級生が住む旧幕府領松山村において1989年くらいから栽培されていた品種を私が住んでいる旧宇都宮藩内において2001年に譲り受けて以来有機栽培させていただいている品種となります、この品種の特徴は葉が丸形、花色は純白、現在のさくら市及び塩谷町で栽培されると薄緑色の中に緑色をしていない粒が混じったように見える大豆色となります、この大豆のお味の特徴は優しい甘さにあります、そしてそのお味を支えているのが使わない農業と圃場にいる多くの生き物たちです。

一般の大豆と比較して上品な甘味に特徴のある品種です。

2016年第2回全国豆腐品評会において杉山農場生産の大豆から作られたおとうふ匠選極ソフトもめん豆腐が農林水産大臣賞を受賞しました。

2017年第3回全国豆腐品評会において杉山農場生産の大豆から作られたおとうふ匠選寄せ豆腐が全農賞を受賞しました。










ページトップへ