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杉山農場が栽培しているそばの由来
1982年頃日光市和泉在住の斉藤さんから日光に昔から栽培されていたそばの在来種を分けていただきました。
初年度は約10アールに作付けを行いましたが気候が合わないために、草丈が低く手作業で収穫し、乾燥も島立てによる乾燥、そして脱穀は昔から地元にあるくるり棒という脱穀用のたたき棒を見よう見まねで行い昔ながらの唐箕で選別を行い約20キロのそばを収穫しました。


当時は、農薬と化学肥料全盛時代と言うこともあり使わない栽培のそばの香りに驚いたのです。
ここから杉山農場のそば作りがスタートし、そばについてはすべて化学肥料、節減対象農薬、未登録農薬、有機農産物の別表の2に記載されている農薬このすべてを不使用の栽培を今でも続けさせていたただいています。
2012年の栽培面積は約10ヘクタール、試験栽培時の約100倍の面積にそばを栽培させていただいています。
栽培品種名も始めた頃から日光在来種という名前で呼んでいたのですが、塩谷町にお嫁さんに来て20年くらいたった頃にもう塩谷の気候になじんでしまって日光に戻っても普通に育ちませんよというくらいそばたちが塩谷になじんだため塩谷在来という呼び名にさせていただきました。
 もし、お時間がありましたら節減対象農薬も化学肥料も未登録農薬も有機農産物の別表の2に記載されている農薬も使わない栽培のそばを食べにきてみませんか。


もしかするとふっと圃場の生き物たちの声が聞こえてくるかもしれません。
                        場長





2016-09-30

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