いのちの壱 「龍の瞳」

粒が大きくて、
玄米千粒重約32グラムとコシヒカリの約1.5倍の大きさです。

甘くて、
ご飯をいただいたときのベロメーターに訴えかける甘さは群を抜いています。

香りがよくて、
ごはんを炊いているときからとても良い香りが立ちます、そして、ごはんをいただくときの香りは日本人でよかった-と感激を与えてくれます。

柔らかくて、
どうしてこれほどまでにといえる柔らかさです、でも柔らかいけれど粒もしっかりしているという優れものです。

品種の説明

登録番号 第14297号
登録年月日 2006年 7月 13日
農林水産植物の種類 稲
登録品種の名称及びその読み いのちの壱
 よみ:イノチノイチ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅日  
品種登録者の名称 今井隆
品種登録者の住所 岐阜県下呂市萩原町宮田415
登録品種の育成をした者の氏名 今井隆

登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「コシヒカリ」の変異株であり、育成地(岐阜県下呂市)における成熟期は中生の早、稈長が長、精玄米千粒重が極大の水稲、粳種である。草型は中間、稈長は長、稈の細太は太、剛柔及び葉身毛茸の有無と多少は中、止葉の直立の程度はやや垂、葉身の色は濃緑、葉鞘の色は緑である。穂長はやや長、穂数はやや少、粒着密度及び穂軸の抽出度は中、穂型は紡錘状、穎毛の有無と多少は中、穎色は黄白、ふ先色は黄白-黄、護穎の色は淡黄、芒の有無と多少は極少、芒長は短、芒色は黄白-黄である。玄米の形は中、大小は極大、粒色は淡褐、色沢はやや濃、精玄米千粒重は極大、玄米の見かけの品質は下の上、光沢はやや良、香りは無、腹白及び胴割の多少は少である。水稲・陸稲の別は水稲、粳・糯の別は粳、出穂期及び成熟期は中生の早、穂揃日数は中、耐倒伏性は弱、脱粒性は難、地上部全重はやや大、収量は中である。しま葉枯病抵抗性品種群別は日本水稲型(+)、蛋白質含量はやや高である。「ハツシモ」と比較して、精玄米千粒重が大きいこと、出穂期が早いこと等で、「コシヒカリ」と比較して、穂長が長いこと、精玄米千粒重が大きいこと等で区別性が認められる。
登録品種の育成の経過の概要
この品種は、平成12年に育成者のほ場(岐阜県下呂市)において、「コシヒカリ」の中から変異株を発見し、以後、固定を図りながら特性の調査を継続し、14年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「龍の瞳」であった。








2015-08-23

ページトップへ

P1040670.JPG
P1040754.JPG
P1040753.JPG
P1050119.JPG
P1050138.JPG
P1050131.JPG
P1050133.JPG