田んぼの生き物調査結果

東京大学大学院農学生命科学研究科
生物多様性科学研究室
筒井 優さんから田んぼの調査結果が届きましたので公開します。


杉山さんの特別・有機栽培水田でやはり多くのユスリカやガガンボが発生しているようです。
添付させていただいたのは、7月のトラップなのですが、もうユスリカで飽和している状態です。
慣行栽培水田だとそうはなりません。
夕方になってユスリカが蚊柱を作るとき、アシナガグモ達が嬉しそうに網を張っているように見えます。


このようなユスリカ達をクモやイトトンボなどの昆虫が食べ、そしてこれらの昆虫をさらに鳥やカエルが食べる。
ユスリカは小さな生き物ですが、まさに食物連鎖を通して、様々な生き物に
貢献する重要な生物だと思います。

こちらの音声データは平成13年5月27日の夜に筒井さんに調査をしていただいている田んぼの周辺で録音させていただいたものです、ケロちゃんたちはカエル語で何を言っているのでしょうか。

クモの網1.JPG
クモの網2.JPG
粘着トラップ1.JPG
粘着トラップ2.JPG