ふすまめん

名付け親   佐々木勝俊さん
http://www.facebook.com/#!/KatsutoshiSasaki
 佐々木勝俊さんに農場を訪問していただいた時に少し変わったうどんを作ってみたのですがと食べていただきましたら、ふすまの入ったうどんだったら全粒とかいうより単純に「ふすまめん」で良いのではと即答していただきました、以来このうどんは「ふすまめん」となったのです。



どうしてふすまめんを作ろうと思ったのか
 穀物全体にいえることなのですがおいしい部分だけを抽出し食べる機会が私たちは多いのですが、穀物の場合、健康を維持して行くためにとても大切な成分は胚芽や表皮近くに多く集まっているというのも事実です、場長はせっかくオーガニック栽培の小麦を作ることが出来るようになったそのときに、食は健康にとってとても大切な部分なので出来れば本来のオーガニックを経験していただくためにも出来るだけ自然に使いうどんが良いのではと考え、いろいろなところに相談し、やっと出来上がったのが「ふすまめん」だったわけです。
黙って渡すとお蕎麦と言われます、でもそば粉は一切入っていません、この色はすべて小麦色をした小麦の胚芽と表皮が作り出す色なのです。

こちらに映っているふすまめんは第2世代のふすまめんです。
第1世代と比べて胚芽や表皮の量を品種の食感を維持しながら製麺出来るぎりぎりのところまで入れてみました。
おかげさまで小麦のもつ本来の色に近づいてきました。








ふすまめんの価格
250㌘入り一袋300円税別


ふすまめんの業務用パッケージ
250グラム×20袋入り

製麺工場
栃木県大田原市寒井1294-2
矢村製麺


原料
農場生産の有機小麦と宮古島の雪塩、小麦グルテン。

ふすまめん細麺です



ふすまめん細麺のあたたかい味噌汁付けうどんはいかがですか




ふすまめん細麺の温かい味噌汁かけうどんです
使用されている味噌はすぎやま農場生産の有機大豆と有機米と雪塩で作った3年物のお味噌です




ふすまめん平麺でいただくジャージャー麺はいかがですか
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