真章君のごま風味冷やしごまだれうどん

真章君の冷やしごま味噌うどん
すぎやま農場で作っている有機小麦と宮古島の雪塩で作り上げたふすまめん太麺をいただくにあたり、夏にあう食べ方を考えてみました。
この食べ方の考案者は農場の有機栽培生産行程培管理担当者でもある真章です、有機のことなら僕に任せなさいと元気のいいレシピが出来ました。
分量のレシピは映像の最後の部分に出ます、そして、できあがったつけだれについてはちょっと大人の味で辛みがあります、香辛料については、適宜調整してください、そしてつけだれの塩分が強すぎると言われてしまうかもしれませんが、まず出来上がったたれに少量の氷を入れて冷やしていただきたいのとそれでもかなり辛め(塩分強め)ですので適宜薄めてご使用ください、ただし、ふすまめんの性格を生かすために少しからめのたれに、全部のうどんをつけずに先端だけをつけるようなそばに近い食べ方をしていただくと、ふすまに含まれている小麦胚芽のお味とごま味噌の両方が楽しめるはずです。
そして、ふすまめんを召し上がっていただいた最後には、冷やしご飯に残ったごまだれをかけて、お好みの濃さになるまで水で薄めて冷やし味噌だれご飯はいかがでしょうか、山椒の香りがとてもすがすがしいごま味噌冷や茶漬けがあっという間に出来上がります。
1回たれを作ると2度おいしいです。
ふすまめん太麺は、ゆで時間が約10分ですので、このレシピですとお湯を沸かし始まってからたれを作り始めても充分に間に合うと思います。
ぜひお試しください。
今回使用した材料は適宜互換品で作っても大丈夫です、ただし同じ味ではなく近いお味ということでご理解ください。